純白バター西洋和菓子の弘乳舎TOKYO

弘乳舎の歴史

弘乳舎の歴史

明治16年(1883年)の熊本市鷹匠町において創業。
乳製品工場としては、北海道を除く本州以南では日本最大級の貯乳能力と加工処理能力を保有し、創業135年を超える日本を代表する老舗の乳製品メーカーです。

屋号は「牛乳を弘く社会に普及する天下国家への奉仕」を意味しています。

純白バター

メタルチャーン製法

日本国内で製造されているバターの多くは、大量生産が可能である連続式製法で作られてい ますが、弘乳舎のバターはヨーロッパの伝統的なメタルチャーン製法によって作られます。(※加塩バターのみ)
1度に少量のバターしか作ることができませんが、巨大なサイコロのような半自動のチャーンを熟練スタッフがじっくりと撹拌することで、水分量が少なくなめらかな口どけのバターとなります。

純白バター

生乳そのままの純白さ、クリーミー且つあっさりとした味わいは、素材としての贅沢さが凝縮されたバターは「純白に輝くバター」といった評価もいただいております。
なお、加塩バターには徳島県産鳴門浜の焼塩を使用しています。
※菓子によって使用するバターの製法、種類は異なります。